どうも、お久しぶりです。はじめましての方ははじめまして。
テストが終了したので無事に復帰しました。
テスト期間であることも気にせずゲームしてました。
さっきまで勉強してたんですけど、ただノートにまとめるだけってのも味気ないですよね。
というわけで、今日はこのフリースペースこと日記ことブログを使ってまとめていこうかなと思います。
僕より年下の人とかは参考にできるもんならしてみやがってください。多分無理だと思いますけどね。
こいつも出てきます。
衣服の汚れを落とさなければならない理由
知らない人も一定数いるでしょう。
衣服の汚れを落とさなければならない理由は、次の4つです。
①変色や嫌な匂いの原因を取り除き、衣服の働きを保って着られるようにするため
衣服の色が変わったら嫌ですよね。
白が好きで着てたのに急に黄ばみ始めたら...発狂物ですよ。
②虫がついたり、カビが繁殖したりなどの衣服を傷めるやつらを防止するため
カビが繁殖してる衣服とか誰も着たくないでしょw
ってことですね。
③通気性や吸水性などの衣服の働きが弱まらないようにするため
後ろにも通じることですが、衣服を長持ちさせることは大事ですよね。
④衣服の性能を保ち、長持ちさせるため
衣服を長持ちさせることは大事です。
お気に入りの福は永遠に着てたいですよね。
まあファッションまったくわからん僕には関係のない話ですけどね()
汚れの種類について
汚れには「水性」「油性」「不溶性」の3種類があります。
水性は「基本的に水だけで落とせる汚れ」です。
<例>しょうゆなど。
油性は「洗剤などを使用して落とせる汚れ」です。
大体油っぽいです。
<例>ボールペンなど。
不溶性は「なんかすごい頑張らないと落とせない頑固な汚れ」です。
めんどくさいやつです。
<例>墨汁など。(落とし方...ご飯粒と洗剤を混ぜて擦り込み、ヘラなどで扱きだし、流水で洗い流します)
取り扱い表示
取り扱い表示はあなたが今着てる服とかにもついている謎の記号のことです。
覚え方を教えてあげましょう。
お風呂みたいな形
お風呂みたいな形のやつは「家庭の洗濯機・手洗い」についてです。
ポイントとしては、
・湯船の中の数字は限度の温度
・下の線が多いほど弱い洗濯しかできなくなる
・バツ=不可能だよ!
三角形
三角形は「漂白剤」についてです。
ポイントは
・ただの三角形はどんな漂白剤でも使えるよ!
・中に線があったら酸素系漂白剤しか使えないよ!
・バツ=不可能だよ!
四角形
四角形は「乾燥」についてです。
ポイント
・縦線がつり干し、横線が平干し
・線が二本あったら濡れ〜〜干し
・斜め線があったら日陰で干す
・丸いのはタンブル乾燥(コインランドリーとかで乾燥)
・点2個が80℃、点1個が60℃
丸
丸は「クリーニング」についてです。
Cleaningです。
ポイント:
・P=パークロロエチレン
・F=石油系溶剤
・W=ウェットクリーニング
・線が多いほど弱いクリーニングしかできなくなる
・W以外はドライクリーニング
・バツ=不可能だよ!
って感じですね。
これ全部覚えれば敵なしですよ。
洗剤の種類・特徴
洗剤には「石鹸」と「合成洗剤」があります。
それぞれポイントまとめますね。
石鹸:弱アルカリ性
酸性の汚れを落としやすいです。
水で薄めると界面活性作用が弱まるので、肌にも優しいです。
うれしいね
合成洗剤:弱アルカリ性と中性がある
弱アルカリ性は汚れをすごい落とします。ですが冷水に溶けにくいです。
中性は冷水に溶けやすい代わりに汚れがあんまり落ちません。
洗剤に含まれている最強の物質
これで最後です。
もうちょいです。
頑張ってください。
題名にもなっている最強の物質についてなんですけど、名前を「界面活性剤」といいます。
なんか強そうな名前じゃないですかね?
この界面活性剤の働きについて紹介していきます。
こいつの働き
こいつの働きなんですけど、洗剤が汚れを落とす働きはだいたいこいつによるものです!!
まず、界面活性剤のイメージ図がこれ。
これが、
こうなって、(油汚れの表面に集まり、油汚れが繊維から離れやすくなる)
こうなって、(洗濯機などの水流の力で、油汚れが繊維から引き離される)
最終的にこうなります。(油汚れが水中に浮く。)
ちなみに油汚れには界面活性剤が付着しているので、どれだけこの油汚れが流れようと服などに再付着することはありません。
考えた人すごいですよね。
さいごに
多分このブログを見ている方はテスト勉強とかで家庭科の内容を確認している方だと思うんですよね〜。
もしかしたら自習とか唐突に浮かんできた疑問とかかもしれませんけど。
まあいずれにせよ、これからも勉強頑張ってくださいね〜。
多分なんでもなるようになります。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
そんじゃまた今度〜。
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